新大陸 ~クッキーチーズケーキを求めて~

今回のアメリカ出張目的は「サブプライム問題がトップトレーディングに与える影響は如何に」ではなくて、 アメリカンスィーツの代表格である美味しいクッキーとチーズケーキを求めて新大陸に初上陸してきました。

ほぼ満席のアメリカン航空機内に閉じ込められる事13時間..
ダラス空港で無事入国を済ませました。

更にダラスを経由し最初の目的地ソルトレークシティまで1時間半のフライト。

やっとのことで最初の訪問先、クッキーツリー社に到着しました。

クッキーツリー社はトップトレーディングの人気ロングセラー商品であるソフト&チューイーなアメリカンクッキーを生産しています。


香ばしくリッチなで甘い香りがクセになる大人気の クッキーツリーシリーズ

工場に一歩入るなり漂う嗅ぎ慣れた甘いクッキーの香りとおなじみの製品の数々が鼻と目に飛び込んできました。

材料がミキシングされ短時間に次々と成型し出来上がってくるクッキーには圧巻です。

サイトツアーでも工場スタッフの明るさと勤勉さを感じます。

衛生意識も高く、何よりもオーナーを含めた全スタッフからクッキーへの熱い思いが強く感じられました。

充実したミーティングを終え、次の移動のフライトまでに少し時間があったので市内を観て回りました。


ベーグル専門店でランチ。日本のベーグル  美しい山々に囲まれています。
と違いしっかりとした噛み応え。美味しい!



        1860年に建てられたという大聖堂

ソルトレークシティといえば2002年冬季オリンピックの開催地で有名でしょうか。

人口20万人のこの都市は 高地でもあり、湿度が低く、過ごしやすい印象を受けました。


2番目の訪問先であるNYへ移動です。

直行便が取れずシカゴを経由し約8時間もかけてひたすら西へ西へとNY目指します。

ここでも改めて広いアメリカを体験する事になりました。

しかしどうにも国内の時差には慣れません。空港での離発着時間で少々戸惑う事もしばしば。


   あまりにも有名な
   エンパイアステートビル

着いたNYは流石に大都会!

中でもマンハッタンは摩天楼が続きブロードウエイやセントラルパーク等々映画やニュースでお馴染みの名所が随所にあります。

そのマンハッタンから車で小一時間の隣町にあるのがブルックリン社です。

ここではまたトップトレーディングで人気の高い、本場NYチーズケーキを製造しています。


濃厚なクリームチーズたっぷりのNYスタイルケーキ
写真はクランチクッキーをまぶしたクッキー&クリーム

ハードなミーティングもそこそこに早速工場見学です。

元々濃厚なチーズケーキですが製造工程を改めて見ると想像以上にクリームチーズをたっぷりと使用していました。


ミキシング前の巨大なミキサーボールの中には原材料の殆どと言って良いほどに山のように入れられていくクリームチーズ・・・。

濃厚なはずですね。(実際に全原料の6割がクリームチーズなんです!)ダイエット中の方にはお勧めできませんね(笑)

焼成前のミキシングした段階でティスティングをさせてもらいましたが、結構いけます。既に濃厚且つクリーミーな美味しさでした。

僅か4日間のアメリカ滞在でしたが思いのほか物価が高くない事に少々驚きました。

途中スーパーにも立ち寄りましたが日本では貴重なバターが山と詰まれ、450gサイズが200円程度で特売していました。なんとも羨やましいですね。

正直これまでアメリカの食材に関しては少々ネガティブな印象だった私ですが、 いざ訪問してみると素材を含め美味しいものも結構有りました。

今後アメリカからのより良い商品の仕入れに皆様期待してくださいね。

記事:e-部ちゃん

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ハンガリー フォアグラ紀行

「フォアグラ」皆さんはこの言葉でどのような想像をするでしょうか?

高級食材?

世界三大珍味?

私はこの言葉を聞いただけでよだれが出てしまいます。

今回私は再びフォアグラ大国のハンガリーを訪問致しました。

今回のハンガリーの訪問目的は当社商品のフォアグラドカナール(鴨のフォアグラ)フォアグラドオア(鵞鳥のフォアグラ)の工場の視察です。

成田空港からパリ経由で首都ブタペストまで飛行機で約12時間、フォアグラとワインの国、ハンガリーに到着しました。

長時間の窮屈なフライトからやっと解放されたと思いきや、さらに車で5時間の移動…。

ずーとこんな風景が続きます・・・ 。

ハンガリーの農場

やっとのことで鵞鳥農場到着です。
かわいい鵞鳥たちがお出迎えです。

鵞鳥農場

ここの鵞鳥のガバージュする飼料の一部はなんと粒のままのコーンをです。

とうもろこし

このコーンの量がフォアグラの味に大きく影響します。良質のコーンをたくさんガバージュすると深みとコクのあるフォアグラになるのです。

ホテルの前を走る白い馬 その日のホテルは目の前に馬が優雅に歩いている伝統的なホテルでした。
なんと1800年ごろからある・・・らしい!?

最終日はブタペストにてNATOの会議が開催されており、町は軍服を着た人達がたくさん集まっていました。ブタペストの中心部は交通が遮断されて通常20分でいける空港まで1時間30分もかかってしまいました。

ブタペストは川沿いの夜景が美しく、町並みもきれいでした。ぜひブタペストに行かれる方はフォアグラをお試しください!!

記事:アームレスラー

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オースト・ラムサプライヤー訪問記 

またやってきましたオーストラリア、ラムのサプライヤーめぐりです。

今回、プレミアムラムサプライヤー担当者のファームハウスに行ってきました。
彼は、ラム肉の輸出業をするかたわら、趣味と実益をかねて、自分で羊を飼育しています。

毛をかって羊毛を売ったり、生体をセリに出したり。週末ファーマーと言ったところ。(日本では考えられないですが・・・)

でも半分趣味とは思えないほど、広大な土地、隣との境が見えません。

ファームハウス


羊の群れがたくさん。飼っているシープドックで追い立てていきます。

羊の群れ

子羊を抱いてうれしいそうなしおっち
ふかふかの羊を抱っこしてご満悦のしおっち

羊は仰向けになると大人しくなります。

ニワトリを抱いて・・・



羊だけではなくて、ニワトリも飼っています。朝食用の卵を産みます。




次の日はボーダータウンのTMC社(タティアラ・ミート)へ。


あんなに牧歌的だったTMCだったのに、今では、入り口のゲートにセキュリティチェック、オフィスに入るのに指紋認証ドアを通ることが必要になっていました。

近代化の波ですね。

工場に羊が搬入されるところ。

搬入風景

トラック1台に400頭くらいの仔羊が乗っています。これが毎日何回も搬入されます。


パドックです。

パドック

今回、別の工場も回りましたが、やっぱりTMC社の羊が、肉つきもよくていい品質だなぁ、というのが素直な感想です。

でもこの羊たちも、このあと、屠殺されていきます・・・・

ロードアウト担当者と
右はTMC社のロードアウト担当者とのショット。
彼は一時期、日本向けの生産担当のポジションだったことがあったので、よく知っている仲です。久々の再開で友情を深めるのでした。


TMCの工場近くの風景です。

TMC工場近くの風景

長い間干ばつの被害が報道されているオーストラリアですが、ボーダータウンのあるこのエリアは地下水が豊富なので、ご覧の通り、一面グリーンです。

いい草がはえれば、いい羊も育つというわけです。

でも、全体的にみるとやっぱり干ばつの影響もあって草のないところもありました。天気ばかりはどうすることもできませんから…。


このあと、TMCのスタッフにお願いして、車で6時間かけてメルボルンまで連れてきてもらいました。

次の朝一の飛行機で日本へ。

メルボルンを流れる川沿いのレストランで夕食。

メルボルンの風景

夜になると、塔から火が吹き上がります。レストランのテラス席からだとなかなか見物でした。

記事:D-吾

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オーシャントラウトを求めて

オーストラリアのシドニーとタスマニアに同僚と行ってきました。

今回の重要ミッションの一つとして、ネット通販を行っているトップトレーディングの関連会社、ダイニングプラス用に、スモークオーシャントラウトの取り扱いを実現することでした。このスモークオーシャントラウトは、簡単にいうと、スモークサーモンのようなものなのですが、違いはその原料。海水で育ったトラウトをスモークして作られているのです。

このオーシャントラウト、、損所そこらのスモーク品とは違うのです!

①世界一予約が取りづらいと言われているシドニーにあるレストランの某有名オーナーシェフT氏のオリジナルレシピによる製品である。

②タスマニア島の国立公園内に位置するクリーンな養殖場で育てられたオーシャントラウトを原料としているので、脂がのっていてとてもジューシー!

な、オーシャントラウトなのです。

まず、シドニーに入り、T氏と面談。

シドニーの繁華街のど真ん中にあるT氏のレストランは和風と洋風が調和された落ち着いた雰囲気のレストランでした。T氏は、某有名俳優のT・クルーズの予約も断ったと聞くほど人気・多忙なシェフなだけに、私たち小娘(?)二人で訪問したので最初は緊張していたのですが、T氏はとても気さくな方でした。

まずT氏ブランドのオーシャンスモークトラウトの販売許可をいただくべく話を進めていくと、予想外にも即答でOKをいただき、その後、次から次へと色んなオーストラリア(特にタスマニア島)の魅力的な食材&お料理の話を聞かせてくださいました。

魚、カニ、ラム仔牛ハチミツなどなど・・・。

 もう、私たち二人は、話を聞いて美味しい食材を想像するだけで、幸せな気分になりました…。

Autstralia_map その後、折角オーストラリアまで来ているので、是非取扱い予定のスモークオーシャントラウトの加工工場を見学に行きたいとお願いしたところ、快諾していただき、直ぐにタスマニア行きのチケットを予約しに旅行会社に行って、初タスマニア島へのチケットを手にしたのでした。

そして初のタスマニア島行きの前夜、何とラッキーなことに、T氏のレストランで食事をさせていただけることになり、T氏の幻のスペシャリテであるオーシャントラウトのコンフィをいただきました!!

Salmondish 皮の部分に細かく刻んだ昆布が使われており、見た目は、本物の鮭の切り身のようでした。この生のオーシャントラウトの切り身の周りには、オレンジの宝石(トラウトの卵)が散りばめられており、脂の載ったトラウトとのとても贅沢なコンビネーションで、目で見て幸せを感じ、味をみて舌でも幸せを感じる最高の一品でした。 (嗚呼~おいしかった)

翌日、初タスマニアへの旅程はかなりハードなものでした。

元々、タスマニアへ日帰り旅行ってこと自体に無理があったのですが・・・私たちの認識では、タスマニア島って、淡路島ほどのサイズの島で、一周数時間で回れるような小さい島なんちゃうん?っと勝手に思い込んでいたのです。

だから、折角行くのなら、タスマニアハニーの会社も寄って行こうなんて言ってたのですが、それは大きな間違いだったのです・・・!

なんと、タスマニア島はサイズ的には北海道や九州程のサイズで、空港が島内に3つもある島だったのです!!

認識が甘かったぁ~!!!

地図をみると大きなオーストラリア本島の下にぽつんとあるちっちゃな島なので、そんな風に思っちゃいますよねぇ?(え?私だけでしょうか?)

あと、この旅程をハードにした理由は、シドニーからはメルボルン経由でしか目的地近辺のタスマニア島、デボンポート空港にいけないということでした。今まで数多く飛行機に乗った経験の中で一番早起きをし、なんと03:30に起きて、デボンポートに到着したのは、10:00時でした。

デボンポートに着いたら、スモークオーシャントラウトの養殖・加工業者であるP社マネージャーの、Tさん迎えにきてくださり、その後工場見学・昼食とお付き合いくださいました。

工場敷地内には、タスマニア島西部の国定公園内に位置する養殖場から運び込まれたトラウトの入った容器が山積みにされていました。その数約4800匹。一日に処理されるトラウトの量は圧巻でした。Containers

Troutsmile 容器から取り出されたトラウトは、手際よく内臓を取り出され、洗浄後、脱皮、骨抜き、カット、梱包が行われていました。別室にはスモークトラウト用のスモークルームがあり、オーストラリア産のウッドチップを使用してスモーク処理が行われていました。

一通り工場見学を終えた後、自慢のオーシャントラウトの生とスモークを試食しました。このトラウト、脂が載っているせいもあり、とろける様な甘味があり、何切れでも食べられそうな勢いだったのですが、昼食も控えていたので、ぐっと我慢をしていましたが…。

やっぱりこのとろけ具合に負けてしまい、お皿に載っていた試食サンプル全て平らげてしまいました・・・(嗚呼美味しかった・・・)Trout_sample

昼食は、このP社のスモークトラウトが食べられるというレストランに連れて行っていただきました。もちろん、選んだのは、トラウトディッシュ。前菜に生のトラウト。チーズペーストをカリッと香ばしく焼いたものの上に、水菜のような野菜を敷いて、トラウトを巻いて乗せ、その上から青カビチーズをベースにしたソースがかかっていました。Cheesedish 「濃い味好き」の私としては、こってりトラウトとこってりチーズのコンビネーションが最高で、昼からキリリッと冷えた白ワインが進むこと進むこと。。。同僚が食べたグリルトラウトも大きな切り身がふっくら焼きあがっていて美味でした。ちなみに、私はメインにタスマニア産のベニソンを選んだのですが、基本的に淡白な味のベニソンが、ビーツのソースとヤギのチーズとのコンビで今まで食べたことのない味が濃く、その美味しさを堪能しました。(嗚呼美味しかった・・・)

前述したとおり、メルボルン経由でシドニーに同日中に戻らないといけないので、初タスマニアの旅はここで終了となりました。

(嗚呼、美味しかった・・・)

今回の出張も美味しい食材との出会い&それを支え続ける人たちに多く出会える事ができました。毎日毎日思わず口から漏れる、"嗚呼美味しかった"の連続…! 

こういう役得(? いえいえ、これも立派な職務の一つ!)があるからこの仕事、ヤメられないんですよねぇ・・・・

皆さんも是非召し上がってみてください!

記事:K松姐さん

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