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2008年4月

豪州ラム・仔牛を巡る旅~③休日&タスマニア編~

●メルボルンでの休日

今日はメルボルンで休日。ラムの輸出担当者とともに、クリケット観戦に行ってきました。

この日は、オーストラリア対インドの国際試合。クリケット戦のチケット

正直、ルールがよくわかりません。どうしても野球をベースに考えてしまうので、いつまでたっても攻守がチェンジにならないし、ピッチャーらしき人は、思いっきり助走をつけて投げ込んでいるし、アウトが少ないので、盛り上がるところが少なく、大部分はじっと見ている感じでした。

クリケット戦の様子

しかもこの日は午後2時から10時まで8時間も試合をやってました。ひたすら長いです。終わるころには、なんとなく、盛り上がるポイントがわかってきて、面白さが少しずつですがわかるようになってきました。

でも、とにかく長い。

この日は風が冷たくて、スタンドで震えるからだを温めながらの観戦。結果は残念ながらインドの圧勝でした。



●  タスマニア島へ

今日はメルボルンから飛行機でタスマニア島に飛びました。やっぱりというか、さすがというか、小さな飛行機でした。

なぜだかちょっと不安になります。

片方のプロペラが回らなくて、何度も降ろされました。ブーブーと文句をいいながらも、おかげで隣の席のおばあちゃんと仲良くなりました。孫が日本に行ったことがあるらしく、とても親しげに話しかけてくれます。

プロペラ機

そしてやっとのことでタスマニア島に到着。

トップトレーディングは、ここからタスマニア産ラムを輸入しています。

タスマニアは国立公園も多く、自然が多く残っています。同じ緯度で工業地帯がないことから、空気もきれいだとされ、そんな環境で育った羊ならば、美味しいに違いないと、取扱いをスタートしました。

まずは工場視察。ここではビーフも生産しています。やっぱりラムばかりみていると、ビーフが巨大に感じて圧倒されます。

スペックやラインを確認。今日は、羊を買付けに行くということで、工場の担当者といっしょにセリ市場へ。羊や牛がたくさん。いろいろな会社からやってくるバイヤーたちの目は少しでも良いヒツジをせりおとそうとギラギラしてます。

セリの様子

国内需要の高騰などの理由で、この時期は生体相場は高騰。高い羊を買っても採算があわない、ということでこの日は結局、1頭も買わずに帰りました。

一頭もしいれなかったらラムがなくなってしまうのでは?

ご安心ください。実はこの会社ではラムを今日のような市場からよりも、工場が契約農家から購入をしている割合が高いのです。ですので供給がまったくなくなるということはなさそうです。

でもこの生体相場の上昇、正直この先の値段が不安です・・・。


ジンジャービール
オースト本土への帰りの飛行機で、あの「ジンジャービール」!を発見。試しに飲んでみました。



味は・・・・、面白かったです!

(続く)

記事:D-吾

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豪州ラム・仔牛を巡る旅~②ラムとファームツアー編~

●TMC

タティアラミート(TMC)社のボーダータウン工場に行ってきました。タティアラミート社はオーストラリアでも有数のラムの生産工場で、ラムを専門に扱っている工場です。

三元交配をした枝肉のみの使用にこだわり、しっかりとした締りのある肉質と大きめな肉芯が特徴です。「TMC」ブランドとして、広くホテルやレストランでご好評をいただいています。

アメリカの量販店向けの商品がメインですが、最近では、中国や中近東へも商品を輸出しているそうです。時代ですね。

工場の中に入って、商品のスペックや、生産の流れを確認、 工場の脇にある事務所で、生産担当者や対日担当者とミーティング・・・。日々の仕事をこなすように、「あ、うん」の呼吸というか、とても自然に予定をこなして行きました。

というのもボーダータウンのTMCは、恒例の研修のときから計算すると、もう9年くらい通っているおなじみの場所。街自体にも、何もないところではありますが、愛着があります。

研修当時ホームステイをしていた先のワーカーや、来日時にいっしょに東京タワーとか夜の飲みとかで遊びに行った連中とか、けっこう知り合いも増えてきて、行くたびに顔をあわすので、妙な懐かしささえ覚えます。

ワイルドライフパーク もちろん、ボーダータウンといえば、「幸せを呼ぶ」ホワイトカンガルー。毎回変わらずにぴょんぴょん跳ねてます。

このホワイトカンガルーのいる公園はこの街唯一の観光名所です。(ホワイトカンガルーの実際の写真はN樹くんの記事に載っています。)



まだまだ旅は続きます。



● プレミアムラムの工場

メルボルンから車で約4時間、今回は、プレミアムブランドのラムを生産している工場に行ってきました。

この工場では、「プレミアム」ブランドのラムと、穀物肥育ラムを生産しています。 TMCに比べるとこじんまりとした印象の工場ですが、工場内のラインが効率的に流れていて、とても好印象でした。

コンテナ積 まずは全体の流れをチェックするために、朝3時に起きて、商品のコンテナ積みに立ち合いました。

まだ外は真っ暗。温度管理も徹底されていて、すばやくコンテナに積み込んでました。

一旦、事務所に戻って、用意してくれたサンドイッチを食べてから、今度は工場内に戻って、商品や温度管理をチェック。

これがプレミアムのカートンです。シックなブラックをベースに青いライン。

プレミアムラムのカートン

最近はカットや品質も評価があがっています。ナチュラルフリーレンジのロゴ




そしてオールナチュラルフリーレンジのロゴ→




● ファームツアー

シープドッグ その後、輸出担当者の友達が管理している牧場をみせてもらいました。

オンボロトラックにのりこんで、後ろの荷台にシープドック3匹をのせ、牧場を走り回りました。



さすがにオーストラリアは広大で、地平線まで見渡す限りが彼の牧場。

見渡す限りの牧場

でもよく見ると、フェンスで区切られていて、羊や牛が草を食べつくしてしまわないように、どんどん移動させながら、飼育しているそうです。

ほぼ半日、彼のトラックで牧場を走り回って、 敷地内にある丘を登って、デコボコ道をのりこえたり、結構、面白かったです。やっぱり、日本車の性能はなかなかいいですね。実感しました。

長い一日の締めくくりは牧場の中にある、彼のゲストハウスでバーベキュー。 街の肉屋でビーフとラムを買ってきました。もちろんビールで乾杯!

バーベキューの様子とビール!

続く

記事:D-吾

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豪州ラム・仔牛を巡る旅~①アデレード編~

今回の豪州出張はちょっと長旅です。

地図ラムの工場4社とスターク仔牛の工場を回ってくるのが目的です。はじめに訪問するのはTMCボーダータウン工場です。

ボーダータウンはアデレードから南東約250キロメートルの南オーストラリア州とヴィクトリア州の州境にある街です。今回はアデレードで一泊してからボーダータウンへと移動しました。 アデレードでは何もすることがないので、散歩に出かけました。風は冷たくて気持ちいいのですが、日差しはとことん強く、肌がひりひりします。

これはトレンズ川。

トレンズ川

アデレードの中にある大きなゆったりとした川です。とてものどかです。

こんな頭をしたハトを発見しました。

ハト

アデレードは人口100万人。歩いて回れるくらい街の中心部自体はそれほど大きくないです。ホテルはハインドストリートという繁華街の通りにあって、そのまま進んでいくとショッピングモールや、カフェやレストラン街もありました。このホテル、オープンテラスで雰囲気が最高。観光客やバックパッカーらしき人たちでにぎわってました。

これが街の様子です。

アデレード市街

アデレードは散歩してのんびりと過ごしましたが、これはまさに嵐の前の静けさ・・・。結局このあとから移動、移動のハードな日程が始まるのでした。 (続く)

記事:D -吾

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ブログ記者スタッフプロフィール ~タッシュ君~

大阪営業部 平成13年入社

優しそうなみかけによらずラガーマンのタッシュ君は、菓子作りもできる中堅営業マン。

毎日かわいい息子の写真を眺めながらいつも全力で仕事と格闘しています。

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