初試食!ビターアーモンドは本当に苦かった
初めてのイタリアです。
昨年からトプトレで取り扱いを開始した製菓材料、マジパンローマッセの製造確認と改良を行いにイタリア北東部ヴェネチア・ジュリア州ウーディネにある「ナチュラル社」に行ってまいりました。(←左はパンフレットです。)
マルコポーロ空港から車で1時間、綺麗に整備された風光明媚な場所にナチュラル社はありました。
訪問した10月はまさに製造のピークで、メンテナンスの時間を除き24時間ずっとマジパンローマッセを作り続けています。
原料庫にも恐ろしい程のアーモンドの量でした・・・。
原料から製品の完成までレクチャーを受けながら一通りの見学を終え、現行品の改良や違うタイプの開発をディスカッションします。
ひと段落ついたところで、以前から疑問のあった、スイートアーモンドとビターアーモンドの違いについて、ナチュラル社の社長に現物をながらレクチャーしていただきました。
ビターアーモンドはヨーロッパでは当たり前に流通していますが、日本ではシアン化合物が微量に含まれているとの理由で輸入はおろか流通が全くされていません。(天然に存在するものなのですがその含有濃度は法律で定められています。)
当然日本国内にいるかぎりはビターアーモンドを見る機会は皆無ですから、今回の訪問の前に是非その違いを現物をみながら確かめたいとお願いをしておいたのです!
イタリアの地で初めて目にするビターアーモンド!
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| 左がビターアーモンド・右はスイートアーモンド。 どちらもブランチング処理後 |
見た目は似てますが、味と香りは「似て非なるもの」でその名の通り、凄く「苦い」。
正直1粒程度しか食べられません。
但し鼻に抜ける香りはスイートにはなく素晴らしく良いもので、ヨーロッパ訪問ならではの経験をさせていただきました。ヨーロッパで根強い人気があるのがうなずけます。
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| ボードに贅沢に盛られたサンダニエーレと新鮮な モッツアレラチーズ |
初のイタリア出張、ランチではイタリアで是非味わってみたかったサンダニエーレの美味しい生ハムをこれでもかと言わんばかりに食べました。白くて丸い物はモッツァレラチーズですが、牛乳の原料ではなく水牛のミルクを原料にしたモッツァレラで非常にコクがあり美味しく頂きました。
余談になりますが今回出張の拠点としているパリからヴェネチア郊外にあるマルコポーロ空港までディスカウンターであるeasy-Jetで往復した訳ですが、早朝のシャルルドゴールでいきなりパイロットの「スト」に遭遇し暖房の入らないゲートで延々3時間待たされました・・・。
皆様知ってました?
ヨーロッパのディスカウンターは機内の席順も決まってないのですよ。
早いもの順に好きな場所に座って行くってな感じでしたね(笑)。
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